今週新規のユーロドルのトレードですが、決してやってはならないミスが続き、それをカバーするために、やはりやってはならないトレードを継続しています。
よくないトレード例として載せておきます。
先週末急騰し、週初月曜は反落。
火曜一旦の反発を想定した短期の買いを狙い買い指値。
先週末上昇の半値戻しと1時間雲下限が主な根拠。
このトレードは雲上限付近の節を狙った短期トレードを考えていました。
けっきょく指値には届かず、反転して先にターゲット付近まで上昇・・・
この時点で指値を解除しなくていけません。しかし、そう思いつつ忘れていました。
4日水曜は米国独立記念日で休場なので、さほど動かないだろうと言う油断もあったと思います。
ところがその4日ニューヨーク時間に崩れ、指値を串刺しにして急落。
この時点で翌木曜はECB、金曜には米国雇用統計が控えています。
この先は続落する可能性が非常に高いと判断していました。
本来ならショートポジションを作っておきたいところです。
ここで取り合えずほぼ建値に決済注文を出しました。
まあ木曜欧州時間までに少しは戻るだろうと思ったわけです。
しかし木曜の東京時間、欧州序盤と非常に小さい値動きに終始し、ECB待ちのムードが拡がっていました。
ここで損切るのが最後のチャンスでした。切ったところで30p程度のことです。
しかし逆に甘く見てしまったのでしょう。そのままECBに突入・・・・・・そして
( ̄◇ ̄;)
しかたがないので1.23707で倍の枚数を成行買い。
これで1.2433まで戻れば相殺できます・・・・・・
しかし翌金曜も米雇用統計を控えて動意が乏しくぜんぜん戻りません(--;
1.2433に決済注文を入れ、そのまま雇用統計発表へ・・・・・・
ここでも1.23707のほうは逃げる機会はありました。
しかし ( ̄□ ̄;)!!
雇用統計を受けて続落 (--;
まあある程度予想していたことですが、発表時の動きで相殺レベルを引っ掛けてくれないかという甘い期待は潰えました・・・・・・
そして戻りも少なくニューヨーククローズ。
些細なミスと判断の甘さが大災害を引き起こしました。
今後ですが、ここまで来たら後へは引けませんので来週も出来る限り犠牲を最小限にすべく救出作戦を展開する予定です。w
本来は間違いなく切るべきです。
どなた様もこのようなトレードをすることがないよう願っています。
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